
われらは、同じ人であるのに、仕事や身分に違いが出るのはどうしてだろうか。同じであるのに違うのならば、違う部分があるのであり、その違う部分というものこそが、学ぶと学ばないとにあるのである。人の違いは、生まれつきにあるのでなくて、学問に励んだのか、学問に励まなかったのかにあるのだ。
出典:1.学問のすすめ 現代語訳 初編 第一段落 -真実を求めて
MESSAGE
上記は福沢諭吉の言葉ですが、スポーツ栄養学においても同じことが言えます。一定レベル以上の競技となると誰もがたくさんの努力をし、たくさんの練習時間と量を費やします。ただ勝負ですのでどんなに努力しようとも勝つのは1人(1チーム)です。同じチーム・組織内でも選出されるためには勝たなくてはいけません。スポーツ栄養学を学ぶと学ばないかで差が出るのであれば、間違いなくやったほうがいいのです。
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「スポーツ栄養学のすゝめ」では、実際にトップアスリートの管理に携わっている所属管理栄養士が、個人または、チームのサポート管理栄養士となり、目標・目的に向かって一緒に戦っていきます。
練習の時、試合の時に最大限のパフォーマンスを発揮するため、また競技に応じた適正なカラダづくりをするためにサポートいたします。
SUPPORT PLAN
個人選手サポート・チームサポート・セミナーという形でサポートをいたします。重要な試合の日などの補食サポートなど具体的な要望もプランによって対応いたします。